手軽で簡単にできるゼリーのレシピ集です
おいしいコーヒーゼリーやフルーツゼリーがあっという間にできます
ゼリーは透明感が美しく、みずみずしい食感が魅力です。見た目にもキラキラ光るゼリー、フルーツを加えると、まるで宝石箱のようにもなるゼリー。食用の花(エヂブルフラワー)を使ったゼリーも素敵ですよね。ちょっと工夫すれば、さらにおいしく食べられます。
見た目はよく似ているゼリーと寒天はどこが違うのでしょうか。ゼリーは、動物性ゼラチンなのに対して、寒天は植物性ゼラチンだということが根本的な違いです。そして、食感も多少違います。どちらも使い方としては変わりはありません。ただ、ゼリーは、高温には弱く、溶け出すのに対して、寒天は高温でも溶け出しません。だから、作るものによって、使い分けるをします。また、寒天はノンカロリーなのに対し、ゼリーはカロリーがあるので、ダイエットに使用するなら、寒天のほうが向いているでしょう。
基本的なゼリーは、市販の粉ゼラチンの素を使用して簡単にいろいろな種類のゼリーを作ることができます。ゼリーの素が10gあたりで、500mlのゼリーを作ることが出来るので、その比率を覚えておくとよいでしょう。
コーヒーゼリーレシピ:材料(6人分)水 600cc、砂糖70g、粉ゼラチン10g、インスタントコーヒー 大さじ3杯
作り方:ゼラチンを水60ccに入れて、ふやかします。 ふやかしたゼラチン、水600cc、砂糖70gをナベに入れて、火にかけてシロップを作りますが、沸騰させないように気をつけましょう。完全に砂糖が溶けて、熱くなったら、火から下ろします。熱いシロップを少量取り分けて、コーヒーを加え、よく溶かします。ダマができないように、なめらかになるまでかき混ぜます。コーヒー液をシロップに戻し入れます。一気に戻さず、ゆっくり静かに混ぜましょう。泡立てないように加え混ぜるよう注意しましょう。コーヒーゼリー液を人肌程度に冷まします。なかなか冷めないようなら、ゼリーの容器を氷水をはったボールにつけて冷やします。ボールの周囲から固まってきたら、泡立てないように、ていねいに混ぜながら冷やします。また、長く冷やしていると、コーヒーゼリーが一気に固まってしまうことがありますが、固まっても、暖めれば大丈夫です。コーヒーゼリーをいろいろな種類の型で作るのも楽しいですよ。コーヒーゼリーを型抜きするときは、熱い湯に浸ければ、簡単に抜けます。
フルーツゼリーレシピ:材料(外枠直径15cmのリング型1個分)、ゼラチン10g、 ゼラチンを溶かす水 大さじ4、みかん缶詰 適量、その他フルーツ 適量、水必要に応じて、グラニュー糖必要に応じて
下準備:みかん缶詰は、果肉と汁を分け、汁に水を注ぎ足し、合計で450ccにします。フルーツにキウィや生のパイナップルを使用するときは、使用する大きさに切って、お湯(分量外)に入れ、ひと煮立ちさせて冷ましておきます。キウィや生のパイナップルのゼリーを溶かす力を抑えるためです。ゼラチンを水に加え、ふやかしておきます。
作り方:みかん缶詰の汁を鍋に入れ、ふやかしたゼラチンを加え、弱火にかけて、ゼラチンを溶かします。この時、沸騰させないように気をつけましょう。沸騰させるとゼラチンの固まる力が弱くなります。甘目が好きな人はグラニュー糖を大さじ1程度混ぜましょう。型に薄くゼリー液を入れて30分ほど冷蔵庫で冷やし、少し固まったら、一段目のフルーツを並べそのフルーツが浸るくらいまでゼリー液を入れ、また冷やします。30分ほどで、2段目のフルーツを並べ再びフルーツが浸るくらいまでゼリー液を入れ、さらに冷やそます。一段目、二段目と同様に三段目も作り、最後は型ギリギリまでゼリー液を入れ冷蔵庫で1時間ほど冷やし固めます。フルーツゼリーを型から抜く時は、型をぬるま湯につけ、ゼリーを少しだけ緩めると型抜きしやすくなります。